cute cute cute ☆ UK Rock-DCFC ですきゃぶーーー

土曜日なので早めに行っていいポジションを・・!と思っていたら、出がけに手間取って出遅れてしまった・・・。でもGJ!Mちゃん!でステージに向かって左側のバルコニー最前列をゲット。超超超いい眺めです!!


去年サマソニで見た時には、来日したら最前で・・・とかも思っていたけど、これでよかった気がする♪


OAにテナーさん。ストレイテナーね。テナー好きの友達いわく、どうも彼らは聴く音楽は私とかと結構似てるらしく、確かにKyteのライブでも普通に客で居たしね。でもなんでやってるサウンドは超超J-ROCKなんだろう???とふしーーぎに思っていたんだけど、メンバー1人増えて4人になってちょっと音楽性変わってた。デスキャブ意識しての選曲だったのかな?とも思ったけど、ピアノメインでだいぶサウンドも違う感じ。


でも、でもさ。やりたいことはわかるんだけど。すごーーくわかるんだけど、どうにも成功してないようで。本人に言ってあげたい気もするがずーずーしいかしら?テナーファンにお叱りを受けるかしら?いや、同じ音楽嗜好の仲間としてね。言ってあげたいというか。だってすごく趣味は合うと思うもん。・・・あのさ。ボーカル変えたほうがいいと思うよ。ボーカルを別に入れるか、完全インストでやるか。インストだったら今でもイケる気がするよ。まぁ今のファンは逃す気がするけれど・・・。


さて、肝心のデスキャブ

セットはこんな。


Bixby Canyon Bridge
The New Year
Why You'd Want to Live Here
Crooked Teeth
President of What?
Company Calls
Grapevine Fires
Title Track
Soul Meets Body
I Will Follow You into the Dark
I Will Possess Your Heart
Cath...
Fake Frowns
Long Division
The Sound of Settling


(encore)
Your Bruise
Title and Registration
A Movie Script Ending
Transatlanticism


最初の3曲くらいは、みんなそれぞれよく聴きこんだ曲なのにもかかわらず、どうも集中しきれなくて戸惑いつつ鑑賞。調子いいわけじゃなかったからEVE飲んで挑んだんだけどな。でもSoul Meets Bodyの頃には絶好調で、あのパラッパラッパッパーでうるっときてた。前回もこれはきたんだよな。高音に弱いのか?その前か後かまったく覚えていないけど、2曲ブレイクなしで続けてやった曲があって、ベンが急いでギターかけかえて歌ったやつ。なんだったっけ、どっちも知ってる曲なのにさっぱり思い出せない。あのときになんかやたらを私興奮したのだけ覚えてる。そっからはもう上がりっぱなし。


アンコール後は大好きなTitle and Registrationもやってくれて、ラストTransatlanticismのシンセ音が聞こえてきたときは叫びたくなった。NO WA--------Y!!!お願いだからやめないでーーーーーー(T-T)。


I need you so much closer

I need you so much closer

ずっと一緒に歌ったよ。真剣に歌ったよ。


で、I need you so much closer、2回目の繰り返しのときは、完全に泣いてた。どうしようもないよ、あれは。あれはしょうがないよ。カモーーーンあたりでちょっとおさまったけど、ふと目をドラムに向けたら、とんでもないことになってた。人間の動きじゃない叩き方してた。あんなの初めて観たよ。一緒に見てたMちゃんはあれでドラムに惚れたって。いやー、すごかった。あれ見てまた泣いた。


久しぶりに真剣に最後まで拍手をしたよ。腕がつらくなっても手を上げて拍手したよ。終わった後は手がしびれていたよ。